同じ短い文章なのに違う世界が三つも立ち上がる!【#16 インスタントフィクション】
(c) ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル 同じ短い文章なのに違う世界が三つも立ち上がる!【#16 インスタントフィクション】 【インスタントフィクション募集中!!】 髑髏万博先生に解釈して欲しい文章を募集しており …
初めにさらっと読んだ時は、なかなか帰って来ない家族を待つ、留守番してるペットの猫のつぶやきだと思ったわ
このコーナー嬉しくてニヤニヤしてるだまさん可愛い(笑)
ほんと色々解釈できて面白い。砂糖いっぱい入れる煮っころがし、、料理中に孤独死した、おばあちゃんのお話にも想像できる。
いつも楽しみにしてます。想像力湧いて目に浮かんで、クスッとするところもあって面白いです。
毎回使われる素人の作品が秀逸すぎるすげえよ
ちょうど3パターン目の解釈のように子供の頃留守番をしていたら知らない人の声が聞こえて怖くなり、机の下に隠れてるうちに眠ってしまい、その時強盗が入ってきた夢を見て現実と夢の界がわからなくなり起きた時パニックになったことを思い出しましたw現実は聞こえてた声は外の換気扇からで、部屋に強盗が入ってきたビジョンは夢で、自分からすると感覚も視覚も聴覚も全て現実だったので数年間夢だったことを認められなかったですw
最初の「転がるわたし」で、家の近くでひかれた子が地縛霊として家について、上から自分の部屋を眺めてる。自分の本が机の上に開いたまま置かれ、霊になってめくれない(から、続きが読めない)。家族が引っ越し出て行っても、自分はこの家から離れられない。他の家族が何度か引っ越し入り、出て行ってもずっと「るすばん(地縛)」し続けてる。「誰か帰ってこないかなあ」で、地縛霊を端的に表してる。その家になんと空き巣が入り、何年もめくれなかった本のページがめくれ、ドアノブがちゃがちゃしたから、トキメキながら、久しぶりに起き上がってドアも通り抜け、玄関を見に行ったら、もう車で逃げたあと。
好きすぎるこのコーナー。深すぎて。
自分だけでは咀嚼できない物語の世界を、万博先生の解釈から大きな広がりをもって感じさせてもらます。児玉さんの、万博先生の解釈に驚く様子に共感!
このコーナー最高ですね!待ってました^_^
毎回作者たちが文豪すぎる!
いろんな解釈見てるだけで楽しい…作品も素敵…。毎回こんなふうに書けるのすごいな…とつくづく…。
孤独な女性の心細さが、小さい頃に留守番したときの心境や状況を夢うつつに思い出させたのでしょうか。
毎回最初のやり取りが最高です!!笑
一人で「もういいかい」のお話、悲しいのに声出して笑ってしまいました笑
先生、季語のある俳句も出来るんですか!? しかも俳人に劣らない出来。小説、脚本、エッセイ、自由律俳句、俳句、漫才ネタ、本当に、あらゆる文芸を熟せるんですね。
毎回思う。いろんな解釈ができる文章って、作り手はそれを意識してるのか?何通りにも読めるような表現を意図的に散りばめているのか?作る過程を見てみたい。
楽しみにしてました!
最初の解釈は1つ目だったなぁ後半に行くにつれて不穏を増してく感じがホラーっぽい雰囲気を感じて
このシリーズ大好きです!楽しい!わたしはこの語り手は猫だと思いました😂
俺の面白さを誰も理解してくれない…若手芸人の悲哀【#6 インスタントフィクション】
(c) ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル 俺の面白さを誰も理解してくれない…若手芸人の悲哀【#6 インスタントフィクション】 【インスタントフィクション募集中!!】 髑髏万博先生に解釈して欲しい文章を募集しており …
解釈っていう文学を楽しんでる
待ってました。なんて楽しいんだろう。万博先生みたいな物の見方、文章の読み方が出来たらなぁ…と思う一方で、私は私の好きな読み方をすればいいんだと思えて毎回新しい発見と、ちょっとずつ自由に読書を楽しむ心をもらっています。先生の言葉選びが大好きです。児玉さんとの掛け合いも楽しくて毎回楽しみです!
あー楽しすぎる。ずっと見てたい!
又吉さんの言葉の扱い方素敵やなあ自分や周りの発言がどんなぶつかり方をしているか常に見つめて生きてきたんだろうなあ今の時代、見習わねば
先生待ってました!本当に面白いです!!インスタントフィクションの面白さが100個見つかりました。児玉さんとの掛け合い最高です!
髑髏先生、待ってました。このシリーズ大好きです。本州のいちばん北は青森。わたしの出身地では昔、本州のことを内地といってました。生まれて初めてみた海は、オホーツク海です。なんか切ない。
インスタントフィクション待ってましたー!!毎回すごいなぁ、万博先生…!
最高です。髑髏万博先生のシリーズ、ほんま大好きです❣❣❣
又吉さんの20代の文章も読んでみたいです。呪いを読み解くのも楽しそう。
拳銃=緊急事態宣言 だと思って、もはや宣言に緊張感を持たなくなった人が宣言に聞く耳を持たなくなってスタバに並んでるんかと思った。
保護者に連絡がいきます。って、声出して笑った。
やっぱ児玉さんの表情がもういちいち最高です!!!
髑髏先生当てんのすごい!!!!さすがです!!私その100分の1くらいしか読み取れないw
ラブレターからの解説が、秀逸ですな。鳥肌たっちゃった☺️
こんな解釈をする小学生とか中学生がいたら、それはもう天才w
今回は特に好きな回になりました。私も児玉さんと同じタイミングで『劇場じゃん!』て思ってました。ほんとに面白い…。
こんな国語の授業なら、国語好きになったなぁ☺️
青森髑髏先生は「元カノ」と読み取られましたが「故郷に残してきた家族・友達」の可能性もあるかなと想像しました「俺は笑いで本州ジャックしてやるからな」的な
インスタントフィクション、すき
髑髏先生と児玉さんの関係性も含めてインスタントフィクションの回はとても面白い☺
太宰治・三島由紀夫・手塚治虫が語る幸福論と人生論!萩原朔太郎の言葉にインスタントフィクションの原点が!?【#41 百の三】
(c) ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル 太宰治・三島由紀夫・手塚治虫が語る幸福論と人生論!萩原朔太郎の言葉にインスタントフィクションの原点が!?【#41 百の三】 【公式LINE 】 メンバーたちの普段の …
これまでも最高だったんですが、今回内容が濃くてすごく、神回だとおもいました!!ありがとうございます!
劇場を書いた張本人が、永田を自分とは切り離した個人として「~だと思う」とまるで友人のように語る姿にグッときました。
幸福が怖いのめちゃわかる。失った時の悲しさが怖いねんな。人はいずれ死ぬから、家族も大切な人も作りたくないと思うようになってしまった。相手も、自分も、悲しませたくない。でも人生ってそういうもんよね…怖くても辛くてもそれでも誰かと一緒に居たいと思える素直さがほしい。
又吉さんの文学に対する愛はどんだけ深く広いんだろうとつくづく思う
あああ、人を想う想像力に癒されます。
太宰のやつめっちゃわかる。武者小路実篤の友情にある友情 「あまりに幸福すぎる時、彼は一種の恐れを持つ。 人間にはまだあまりに幸福になるだけの用意ができていないように彼は思えた。」にも通づる気がする
同じ脈絡かわからないですが、夏目漱石のこころで「私は未来の侮辱を受けないために、今の尊敬を斥ぞけたいと思うのです。私は今より一層淋しい未来の私を我慢する代わりに、淋しい今の私を我慢したいのです。」という文があって、幸せのあとの不幸への下げ幅はほんときついから幸せさえ望みたくないのは分かるなぁと思っています。
岸田さんの言葉すごく分かります。物語を読み進めていくと、この物語の登場人物は作者の気持ちを代弁しているんだな。とか、この物語は登場人物同士の思想がぶつかっているな。など思うことがあります。私が好きなのは圧倒的に後者ですね。
「それだったら最初から仲良くならんどこう」私も関係性が崩れたときのショックからきっと立ち直れないので、ずっとそう思いながら生きています。
初めてお付き合いした方のことを『彼女』ではなく『恋人』と言うのなんか良いですね。
三島も太宰もどちらも幸福を恐れているように思う。だからそれを、三島は厳しさによって、太宰は悲観的になることによって避けようとしていたのではないでしょうか。
萩原朔太郎は陰の詩人ですが、非常に綺麗な詩なんですよね〜…又吉さんによる文豪解説も聞きたいです。
又吉さんの声落ち着きます…他の作家さんでも聞きたいです!シリーズ化希望!
いつも良いお話しありがとうございます。深く反省する事あると思いました。うずを聞くと、とても考え、ありがたい気持ちになります。
又吉さんの考える三島由紀夫論聞きたい
なんだ、このワクワクするサムネは。又吉〜愛やで〜
むしろ太宰に言った三島の言葉に共感するww
太宰治の`弱虫は幸福をさえ恐れる‘に共感した又吉さんは幸せな環境にあったと思われます三島由紀夫の`若さが幸福を求めるのは衰退である’ 又吉さんが自分の下積み時代(?)を納得させてもらった言葉かも!
志賀直哉の「青臭帖」幸福というものは受けるべきもので、求めるべき性質のものではない。求めて得られるものは幸福にあらずして快楽なり。これを思い出した。
太宰治にハマる時期ありますね。今思うと自己憐憫に陶酔してた気がします。でも未だに読み返す日もある。好きな作品たくさんある作家です。松岡正剛の『フラジャイル: 弱さからの出発』という本があります。弱いというのは実はめっちゃ強いんじゃないかという感覚について様々な例を挙げて書かれているので、読んでない人は読んでみてください。多角的に弱さについて考えるのはおもろいです。「なぜ弱さは強さよりも深いのか」と言われたら読むしかなかろ。
たとえだらけの文章を読み解く快感❤️恋も国語も諦めないで!【#11 インスタントフィクション】
(c) ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル たとえだらけの文章を読み解く快感❤️恋も国語も諦めないで!【#11 インスタントフィクション】 【インスタントフィクション募集中!!】 髑髏万博先生に解釈して欲しい文章を …
しゃれこうべさんの解釈もすごいんだけど、その考察に耐えうるというか、それだけの深さを持ってるこのインスタントフィクションもすごい!
「なぜか、今なら選べるみたい」の一文が特に好きでした。毎回『インスタントフィクション集』が欲しくなります。また読みにきます!
「後半」の解釈が染みる……。このシリーズ大好きです!次回も楽しみにしてます!
なぁにまた~!素敵にしてぇ!で笑ってしまった。
隣に座ってきた女性に興奮しかけたら、思ったより年配の方(相手の歳が後半すぎた)だったので、困惑と驚き、そして恐怖心で度肝を抜かれてしまったという意味かな?と思いましたが、髑髏先生の解釈素敵すぎです🥺
こういったストレートの表現でない文章を目にした時よくわからないなぁと今までは終わっていたところをわかりやすく解釈されていく様子を見てびっくりしましたそれと同時に歳を取るたびに恋愛に臆病になっていくという事に衝撃が走りました今回、自分に新たな事実をわからせてくれた11回目が最高の回です次回も心待ちにしております
初見価値を見出せない文章が髑髏万博先生の授業後だと尊い文章になる
児玉さんの合いの手が、実にちょうどいい
サルゴリラの児玉さん、最初のころは髑髏万博というキャラクターの狂気と突拍子もない解釈にツッコミしつつ半信半疑みたいな姿勢だったけど、最近はどんどん先生を慕う生徒みたいな、その解釈をワクワクしてるふうに推移してるように見えてめちゃくちゃおもしろいです。シリーズに物語的な時系列が感じられて、合いの手がどんどん小気味よく感じます。
このコーナー面白いですね。深い考察が楽しいです。児玉さんの無邪気なリアクションもとってもいいです☺エンディングの「嘘」というインスタントフィクションも気になります。
又吉さんもすごいけど、この文章書いた人もすごい。24歳?!!
先生の解釈で心がぎゅーんとしました。
児玉さんなーに、またー、素敵にしてー!とってもよかった!この読み解き、自分自身にも心当たりありすぎる内容で、又吉先生の声で語られることでより心に染みました。
ここまで「すげぇ、、深すぎる、、」と思える解釈をする先生もすごいけど、こんな面白いインスタントフィクションを作る方もすごい、、
恋愛ものは、こちらもぎもぎもしまね。万博先生の解釈は、とても勉強になります。安定の児玉さんと万博先生の掛け合いが好きです。
今回の解釈しっくり腑に落ちました。万博先生ならどう読むかを考えて答え合わせするのが楽しみになりました。素敵にして!面白い…児玉さんの質問に答えてる先生…嬉しくもあり最終回なの?って少し寂しくなりました。
今回の文章ちょーよかった!!!
深読みインスタントフィクション大好き深読みに次ぐ深読み毎回楽しみでならないサルゴリの児玉くんもいいねぇー
映画館!!素敵な解釈で楽しめました〜!!
本当に細かいことですが、作者の情報は序盤で明かさないでほしいです
「火花」でも人知れず仕掛けてます…オマージュ遊び【#13 インスタントフィクション】
(c) ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル 「火花」でも人知れず仕掛けてます…オマージュ遊び【#13 インスタントフィクション】 【公式LINE 】 メンバーたちの普段のやりとりが見られる公式LINEはこちら↓ ピース又吉「 …
私の解釈では、主人公は「アブナイ」所で滑って転んでプールで溺れて亡くなったんじゃないかと思いました。そして主人公は地縛霊となって夏も、雪の降る冬も学校のプールで泳いでいます。月日は流れ、友達は卒業し、見知らぬ子供たちが入学、そして卒業を繰り返し、主人公はずっと「代わり映えのない世界」をみて過ごしています。とても長い時間が流れ、時間割も変わり、プールの後の授業が古典になった頃菅原道真のあの句が歌われ、自分がまるで取り残された梅の花のように思われ、「古典の授業ほどつまらないものはない。」
毎回が神回なんじゃ
「やりますね。」を受けての笑顔が、かわいすぎる
知識の豊富な又吉さんも凄いし、作者のりんりんさんも凄い!このコーナー大好きです。わたしは児玉さん側で聴いてます!
「自分の信じてる世界を どうやって構築するか」その構築されたものをもっともっと信じて、楽しめるようになりたいなと改めて思いました。万博先生の解釈、話し方はいつも作者に対しての敬意に溢れてて好きです。
りんりんさんすごくないですか?菅原道真の歌のオマージュとか深い👏今日のインスタントフィクション勉強になりました。菅原道真可哀想ですね。今の自分とも重なるところがあり、私がいなくなっても梅の香りをさせての所とか共感しました。無念だっただろうなぁ。火花面白かったですし、オマージュ探して読み返します笑
書くのもすごいけど、読み解くのもすごい。歴史の知識も必要なのかぁ〜
白いものが降っている=梅の花が降っているかと思いました。そうすると春は忘れたにもかかるかなと…
水がぬるいと言っていたのが、水が冷たいと感じるようになってる。さらに、楽しい時は春,孤独で寂しい時は冬季節によって、主人公の感情表現をしているのかな?さらにそれを、菅原道真の歌と掛け合わせている。天才だなこの作者
笑えもするし史実とリンクさせてくるあたりよりリアリティーが出てきて関心もするし面白いわぁ🎵
自分が信じてる世界をどう構築するか。 素敵です!
「もう自由だ」は「あるじなしとて」を反映しているのかも、と思いました。今回もとても面白かったです。火花をもう一度読まねばなりませんね…
貴重な自作解説があり、興味深かったです。
これは何度も輪廻転生している菅原道真が、過去の記憶(前世)をフラッシュバックしている作品なのかなと思いました。だから「にほい」っていう古語が出てきたり、時系列(季節)が切れ切れになっていて、「もう自由だ」はようやく過去から開放された心境を表していて、「周りに誰もいない=過去の人はもう居ない」という意味になり、「古典の授業ほどつまらないものはない」は「過去に拘るのはつまらない=新しい人生(今世)を生きる」みたいなことかな、と妄想解釈しました。
作った人すごいし、気づく又吉先生もすごい。
いとこい師匠のオマージュが週刊誌にパクり疑惑!?って言われてたんが面白かった。
13:13好き
芥川賞作家に元ネタを解説させるとんでもない動画w
爆笑問題の太田さんもそうだけど読書家って知識量凄いよね
3:40「大宰府」のイントネーションが「太宰治」っぽい笑
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