【ゆっくり解説】現代戦車の重量の違いは何?
(c) ゆっくり提督のミリタリー解説!byRetoRooRaa ちっちゃいと軽くても同じくらい固くなる! うpのTwitter https://twitter.com/retoro_V #ゆっくり解説 #ミリタリー.
ソ連戦車が軽い理由:飛ぶため
お国柄が反映してるが故に強い弱いじゃなくて適不適でそれぞれ個性あるの好き特にメルカバと10式は独特だし
戦車も軍艦みたいに時代によって変わって来てるのが興味深いな……というか手動と自動ってそうゆう利点がそれぞれあったんですね!!毎回勉強になります。あと時間ビックリしました。これからも頑張ってください!
ソ連戦車でサイドスカートが軽量なものが多いのも、泥地における泥はけを優先してるためですね。この辺は雨量が多く水田も多い日本でも共通してる部分ですね。某KYT氏の記事なんかだと、こういった要素無視して酷評してるんだよなぁ()
M1はイラク戦争で溝にはまって動けなくなり、爆破したが壊れず。別のM1呼んで砲塔を吹き飛ばしたが、居住区は無傷。やむなく車体だけ引きずって基地に戻り、砲塔をつけて再び出撃した。
そう思うとヨーロッパ標準みたいなレオパルト2は凄いな
軽くて小さいのが悪いわけではない…その通りだよ!榛名くん!
国とか地形の違いもありますけど、運用の想定の違いが大きいですね。北海道の原野でソ連をドンと待ち構える想定の90式はもうちょっと重くて大きかったんですが、冷戦がおわって小規模で非対称戦なども想定した10式は、持ち運びしやすく街中でも動きやすいように小さく軽くしたんですよね。動画の後半にあった「ドクトリン」による違いがまさにその通りだと思います。しかも「開発当時の」という注釈つきで。
自動装填のほうが軽いのですね、驚きでした。興味深いお話をありがとうございました。
大口径砲で重戦車を駆逐する駆逐戦車と小口径砲で魚雷艇を駆逐する駆逐艦って、陸と海で駆逐の規模が真逆なのも面白い。
一口に「戦車」と言ってもそんな違いがあるんですね。勉強になります。
現代の最新技術を使って、多砲塔戦車(地上移動師団司令部機能として)や特ニ式内火艇作って欲しい。
自国に適した最善の戦車を開発するのが当たり前なんだけど、見栄を重視して自国に適さない物を開発する意味わからん国が1つ存在するんだよね・・・
10式戦車は車体サイズが小さい分どうやら搭載砲弾数や燃料が少ないようだが、国内での運用に限られるから補給で対応しようって考えなんかな
イスラエルくんよく見たら消しゴムみたいで可愛い
自国で戦車を使うって状況を考えたくないな…。
国の運営法と自国環境の違い…WW2時などドイツがソ連に負けたのも気候変化の予測が出来ていたら…東部戦線も🤭
アメリカのM1エイブラムスは、時代に合わせて改修できるようにあえて大型にして生産していたと聞いた事がある。日本の戦車は、国内のインフラ事情で高性能だか比較的軽量に設計されている。
ソ連はコスト重視で大量生産して国境にびっしりと戦車を配置するのがソ連のドクトリンだから(今はどうなんだろう?変わらない気もするが)日本はあくまでも本土での戦いを想定しているから小型軽量でないと都合が悪いというだけでなく、隊員不足的に自動装填装置で搭乗員の数を減らす方が都合がいいんだろうね。
やっぱ戦車は見た目でもロマンでも仕組み・メカニズムの面でも好きだわ。知識欲がそそられるんじゃ〜
【ゆっくり解説】欧州戦艦の口径が小さいのはなぜ?
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なんかイギリスが珍しく紳士やってるなぁ
太平洋を挟んでモンスターが殴り合う日米と違い、北海や地中海という狭い水溜まりが主戦場の欧州各国ではそこまでの大艦巨砲は要らなかったかもしれません。
ドイツ艦と日本艦とアメリカ艦は個人的に見た目も何もかも好き。
提督さんの動画海の知識があまりない人でも結構わかりやすく説明してくれるからすこ
ヴァンガードが15インチ(38.1cm)砲を採用した理由はただ一つ。倉庫にそれが余ってたから。
取り上げていただきありがとうございます。個人的には時間が無かったというのが意外でした。
欧州での海戦は太平洋でのそれに比べ砲戦距離が短いから近距離では貫徹力があるが遠距離では劣る軽量高初速弾で良いとなったという理由はないですか?
ゆっくりビス子カワイイ( ´,,•ω•,,`)♡
まあ、KGV級は新条約も英国有利になると思ったけど、条約に振り回されて、結局あんな変則砲塔になったって歴史はあるけど、最終的に装甲面では十分に安全交戦できる設計に仕上げたのは、すごいと思う。この間の設計案変更とかを考えると普通の国にはできんわな。
イギリスが一人だけ律義にルールを守った…だと?w
長砲身で高弾速なら、直径の小さな砲弾は減速しない分高い貫通力がある。
僕はリシュリューが大好きなので、これについてはかなり疑問に思っていました!かなーり助かります笑
A国(英国)とB国(米国)っていう極めて下らないネタを思い付いてしまった
欧州が小さいんじゃなくて太平洋の化け物どもがおかしいのよ…
うぽつです(≧▽≦)シャルンホルスト級戦艦は28cm三連装砲塔搭載だけど、これをビスマルク級と同じ38cm連装砲塔に換装する計画があった(日本の巡洋艦最上のように)。結局工事量の割に効果が低い(Uボートの建造・修理を行った方が良い)としてポシャったけど、開戦がもっと遅かったらこれも実行されてたかもしれませんね。🤔
とっても勉強になりましたm(_ _)m言われてみれば、欧州の主砲は口径が小さいのは気づいていたけど、日米に付き合わず、現実的な口径にしていたのかと勝手に思ってました(゚o゚;;
40センチ以上だと対応防御と速度など総合性能で満足できる戦艦となるとそれ相応の大きさになりコストアップで製造維持が困難だからだろう?で、イギリスは一応ネルソンとロドネーがあるので差し迫って作る必要が無いと判断したのだろう。欧州でイギリス以外はそもそも作ったことも無いので技術的に難しかったというのが本音だろう。
イギリスはライオン級で406mm砲を、イタリアはUP41案で406mm砲を、フランスはアルザス級で406mm砲搭載案があったから戦争が始まるのが少し遅かったらヨーロッパの国々も406mm砲搭載戦艦を保有していたのかも…..
イラストや有能すぎるな
提督、お疲れのときは水饅頭を砂糖たっぷりで頂かれてはいかがでありましょうか🤔
【ゆっくり解説】戦艦についている時計みたいなものは一体何だろう?
(c) ゆっくり提督のミリタリー解説!byRetoRooRaa 時計では無いんです。 うpのTwitter https://twitter.com/retoro_V #ゆっくり解説 #ミリタリー 使用音楽 https://youtu.be/PoQoa1QHFeI.
ドラマ「坂の上の雲」の日本海海戦の回でこの時計の使われ方がきちんと描かれているよ。
これめっちゃ知りたかったwwありがとうございます!!甲板にいる兵士が「いっけね、もうこんな時間だ!?」って言うのに使う時計かと思ってたww
今更ながら長門の腕についてるのに気付いてびっくりした
『3時の方向に敵艦隊見ゆ!!』って言う風に、敵艦隊の方位を外の乗組員に知らせるための装置かと思ってた。長針と短針があったんだ。
最初は知らなかったけど、坂の上の雲見てやっと分かったの思い出した
wowsでいつも自艦を見ながら、中途半端な時計だなぁと思っていました。勉強になりました。ありがとうございます。
真珠湾攻撃を受ける前の戦艦アリゾナとかの「鳥かご艦橋」に付いている時計みたいなのは何じゃらほい?と長らく疑問に思ってたのですが目標の射程距離を味方に伝達するもので、しかも長門にも装備されていたというのは初めて知りました。長年の疑問が解けました、ありがとうございました。
これのせいで籠マストが通天閣に見えちゃうんだよな。
無線電話が普及して役割を終えました。
他の艦に自分の進路を伝える為のアナログ盤かと思いきや戦闘用だったんですね
新戦艦になってからなくなったってことか、、、
みんな腕時計なんて持ってなかった時代だから……って思ってました
なるほど、そういう目的の装備だったんですね。
長年の疑問がスッキリしました!!ずっと、普通の時計だと思ってましたw
この時計艦隊の進路指示に使われると思ってた笑笑
坂の上の雲のドラマで、これを使ってるシーンがありました
前から気になっていました。スッキリです。ありがとうございます😊
時計とは短針、長針の役が逆なのね。
日本だと睦月型駆逐艦まで装備してたようです次の特型駆逐艦だと写真見ても装備されてませんね
コロラド級の初期型にもあるよね
【ゆっくり解説】ドイツ戦闘機の照準器が右寄りなのはなんでだろう?
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コクピットの狭さについては、現代の我々から見ると「窮屈そう」「キツくて大変」と思われがちですが、WWⅡのルフトバッフェのスーパーエース、ヴァルター・ヴォルフラム大尉の話では「この狭いのがいい」そうです。この狭さのおかげで「体がコクピットにピッタリ収まる」「手袋をした様に体がシートに密着する」「すべての操作が手元で素早く出来る」との事。ちなみに同大尉は戦時中に鹵獲した米軍機P47やP51にも試乗した事があり、その時の感想は、「コクピットが広すぎてしっくりこない」「何をするのも腕を一杯に伸ばさなければならず操作が遅れる」との事で「よく米軍パイロットはこんなコクピットで戦えるな」と驚いたそうです。これについては戦闘機の運用形態、設計思想、国民性や個人の好みもあるので、どちらがいいかは一概には言えません。そう言えばアメリカ製スポーツカーはドライバーシートがだだっ広い傾向が強かったですが、ドイツのスポーツカー、特にポルシェ911なんかは、シフトチェンジで助手席の同乗者の膝に当たるくらい狭かったなぁ・・・。
わざわざ質問に答えてくださりありがとうございます!零戦も右寄りだったのか…おもしろかったです!
そんな理由が!!「利き目は右が多いからそれにあわせて~」みたいな説はチラッと聞いたことがあったんですが、そもそもの話でコックピットの狭さが一番関係してたんですね~。ためになります😌
零戦の場合の理由は至極簡単。!零戦は機首に7,7mm機銃を2丁装備しており、銃尾はコクピットに露出していた。7,7mm機銃の銃弾装填レバーは銃の右側にあり、それを引いて最初の銃弾を装填しないと機銃は発射できない。そのレバーを操作する時、手が照準器と干渉しないように、僅かに右側にオフセットして照準器が取り付けられていた。
不時着の時、着地の衝撃でパイロットが前のめりになって照準器に頭をぶつけてトドメを刺される、‥‥ってことを回避するためだと思ってた。うP主様、ありがとうございます。
人間工学ってことなんですね!言われたら納得。
戦闘時以外は照準器が邪魔になるからだと思ってたけど違ったのか。
これは労作ですね!ありがとうございます。
5機撃墜でエースと聞くのですが、機銃で敵機をおとすのはどれほど難しいのでしょうか?
ゼロ戦の光像式照準器の前が96式のスコープ式だったから右目で狙う癖のついてる熟練パイロットが狙いやすいように。とかだと思ってた
古い機体(と言っても隼の初期型など)では照準器が望遠鏡の様になってて、操縦手が前のめりになって照準眼鏡に目(主に右目)を当てて照準してました。おそらくその名残なのでは
そんなこと、まったく考えたこと無かった…。当然、まったく考えもつかなかった。閉鎖型のコクピットならではなのでしょうが、各国ともに実装しているという事は、かなり前からの設計思想なのでしょうね。ゲームと違い有限の弾数では、置きにいくのでは無く、狙っていくのですね…。
me262なんか右寄りがすごいよね。笑
なる程…そんな理由があったんですね!実は、前から疑問に思っているのですが、ドイツのUボートには後部魚雷発射管がありますが、日本の潜水艦にはありませんよね?何故なんでしょうか。
この動画観るまで照準器が右に寄ってることに気付きもしなかったよ・・・そしてその理由が「コクピットが狭すぎた」というのもビックリ!
うぽつです(≧▽≦)設計者の趣味かと思ってたら切実な理由だった。😓
いつも楽しく動画見てます。私が知ってるコクピットの狭さの話を書きたいです。ヘンシェル Hs 129 は狭すぎて外に計器を置きました。限られた空間内で解決方法を見出した設計者とパイロットに敬意を表します。
なんて知識なんだ。面白い
意外と単純な理由だったんだ!🤪
裏を返せば、実際に戦闘機を見比べなくても照準がどれだけ右に寄っているかで戦闘機の大きさがわかるのかw
【ゆっくり解説】拳銃の装弾数が倍になったお話。
(c) ゆっくり提督のミリタリー解説!byRetoRooRaa うpのTwitter https://twitter.com/retoro_V #ゆっくり解説 #ミリタリー.
実はマガジンスプリングの存在は大きく、弾数が少なくなっても均等な力で弾丸を押し出せるバネの開発・量産には工業機械の進歩が欠かせないとか。
一説によると平均的な日本人(60~70年代当時)の手の大きさではダブルカラム式は使い勝手が余り良くないと判断されたという噂を聞いた事が有ります。
私が自衛隊に入ったときにはM1911が残っていたのですが、反動が大きいのと手が小さく射撃が下手な私では特にグリップセフティーが苦手で、なかなか当たらなかったことを思い出します。9mm拳銃も更新時期が悪く、もし後5年遅かったらダブルカラムの有効性の方がグリップの太さより優先されてたと思います。p226のエアガンを持ったとき、握りにくいですが私でも許容出来る範囲で、もし実戦に持って行くなら弾薬数が多い方がいいと感じました。でも好きなのはM1911とP220の方です。
奈良県警は1980年代まで1911A1が残っておりましたね、友人が奈良県警に配属され、実包が相当数余っていたため射撃練習は撃ち放題だと言っていました、因みにコルト製のオリジナルではなく、ショットガンメーカーのイサカ製だったそうです。
ここでも、ジョン・ブローニングが出てくるんですね。彼1人で銃器の歴史が何年分進んだんだろうか
ハイパワーかっこよくて好き
ガバメントの信頼性が高すぎた…
1911、P38、P99 のガスガン持ってます。P99が特に握りにくいとは感じない、1911はやはり日本人にはデカイと思う。
デザートイーグルとかマグナムオートのマガジンはシングルカラムなのにグリップが太いからマグナム弾が如何にデカいかが分かりますね。(やっぱマグナムオートはロマン!)
軍隊としては拳銃を使う程の距離で撃ち合う時点で悪夢。
ブローニングハイパワーは、昔モデルガンを買い、そん時の説明書だかに『最初のダブルカラム』って書いてあった記憶があります。ちなみにこの銃は『戦闘メカザブングル』の主人公が使っていた物で、ミーハーな私はモデルガンを買ったという次第です。
それと当時のバネの信頼性があんまり高くなかったから時々ポンコツみたいなのが混じってたりするからってのもあったりするらしいですよ
4:11 自衛隊の話知らんかった。つい最近やん😓
へぇ!ハンドガンの内蔵弾を増やすのは簡単ではないんだ。
ミリタリーに興味なかった小学生時代ゲーム”パラサイトイヴ”シリーズに登場する銃器が唐突に装弾数増えてゲームだなぁと思ってたな
銃も守備範囲ならマークスマンライフルとスナイパーライフルの違いとかも聞きたい
拳銃は7,7mmから5,5mmにならなかったのか5,5mmなら沢山弾が使えると思うけん。
M1911は普通に信頼性が高かっただけって言う。45口径と言うことだけあって威力も高いし、整備もしやすい。SIGの320に変わった今でもM1911の信頼度はトップクラス。
うぽつです。お疲れ様です。
旧日本軍は、ダブルカラムの南部14年式の試作を行っています。やはり、無理だったみたい。戦後、お山の大将になったアメリカが45口径に拘り、いつまでもM1911A1を使い続けたのも原因のひとつ。流石に大将を差し置いて高性能ピストルを装備するのは、気が退ける。
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