【歴史解説】江戸時代の処刑人・首切り浅右衛門・山田浅右衛門とは!?【MONONOFU物語】
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山田浅右衛門家を取り上げていただき、感無量です。( ;∀;)あくまで想像ですが、試し切りや医薬品の製造と併せて、腑分け(解剖)も行い、人体の構造をつぶさに観察・研究し剣術とからめ高めていったんでしょうね。
七ツ胴は通称「七ツ胴落とし兼房」と呼ばれていたよ。兼房とは刀工の名で、兼房の刀の表銘に金象嵌銘で、「七ツ胴落」と刻まれていて、延宝9年と刻まれています。延宝9年とは天和元年の事で、天和と言う元号は9月から変わったとされています。
真偽は定かではないですが、斬首は、居合い等の試し切りに使う藁の束を2束重ねて斬れなければ無理だと言うことです。また、切腹の介錯は一太刀で首級を落とさず、皮一枚残して最後に軽く引いて斬ったとのことです。居合いや剣術の流派では型に介錯の型があり、演武等では行われることはありません。いずれにしても、介錯や斬首は手練れでないと難しいとのことです。
処刑人と言うより、本業は刀の斬れ味を確かめるお試し役。しかし同心の役目だった斬首を、嫌がる同心の代わりにやってやることでお試しに必要な死体をもらい受ける特権を得た(そのため、浅右衛門は穢多頭・弾左衛門の手下となっている)。同心は嫌な斬首をしなくて済んだし、斬首の手当の刀の研ぎ代はまるまる懐に入った。
山田浅右衛門家の子弟も初めて首切り役を仰せつかった時は弟子が介添として罪人の横に付き打ち損じた時は鎧通しの様な物で罪人の心臓を一突きして絶命をさせたらしいです。
高橋お伝が日本最後の斬首刑に処された人物だったかと思いますが、あの人は3回目にして漸く首を切り落としたって話を聞いていますが、その時ゾッとしたのを今でも覚えています…
斬首は怖ろしいですが、切腹の話にもあったとおり、下手くそに当たるともっと怖ろしいですw町同心から山田浅右衛門に移ったとき、罪人もわずかの慰めになったのかも知れませんね(´・ω・`)
斬首の仕事より各大名家より依頼を受けて刀や槍の試し切り(重罪で処刑された罪人の遺体が主)を行い、袈裟懸け切り(胴体)や眉間縦割(首)りなどを行い切れ味を書簡に記して提出しすると大名家より磨ぎ料が支払われ、これによる収入で結構裕福な生活をしていたと云われています、ちなみに同じ死罪でも軽い者は試し切りに使われる事はなく処刑後に家族が希望すればそのまま引き渡されたそうです。
『首切り朝』と言う劇画をKindle Unlimitedで 読みました。まさか、この人が実在モデルだったとは思いませんでした。
この話しは何処までが真実であるか歴史学者の検証を要する。
居合道の藁切りの芯に竹を入れた物を斬ることが出来る腕、非常に難しいですがあると出来ます!公開に依る処刑は、抑止としてあると同時に人々の心のカタルシスです。
昔、必殺仕事人で滝田栄さんが演じていた。滝田さん自身が抜刀術の有段者なので、仕事の際の殺陣が凄まじくカッコ良かったのを覚えているW
三島由紀夫の首切り落とすのにためらったのかもしれないが中々切り落とせなくて、剣道の有段者に代わって切り落とせたと記録が残っている。三島由紀夫はかなり苦しんだな。
国のために活躍したのに、家として悲しい結末ですね。
「必殺仕置屋稼業」でも主水に伝馬町の首斬り役の順番が回ってきて嫌々やる回がある裏ではあれだけ悪人を地獄に落とした主水だが、その回は本当にイヤそうに斬ってる(笑)刀の研ぎ代まで貰ってんのに昭和になってあの三島由紀夫が自決した際、仲間の1人が介錯しようとしたが下手だった為何回もやり直したらしい弧をえがいて振り下ろすと駄目らしいね⤵️ ❌ギロチンの様に垂直に刃を落とさないと首は斬れないらしい⬇️⭕失敗すると血糊で刃筋が狂い益々斬りにくくなるそうなゾッとしない話だわな💀
大久保利通を天誅名下に処刑した剣士の技量も浅右衛門に匹敵するほどのものでした。
トルコ外伝というテレビドラマには頻繁に斬首刑が出てきます。残酷と言えば残酷ですが、過酷な拷問よりはマシだと、思います。
面白いです!また早くみたいな
打首獄門は現代に復活させるべき。
フランスのサンソン日本の山田浅右衛門といったところでしょうか?試し斬りについても勉強になりました。
【歴史解説】徹底比較・伊賀忍者・甲賀忍者!!【MONONOFU物語】
(c) 【歴史解説】MONONOFU物語 皆様、MONONOFU物語へようこそ!! 今回の動画は【歴史解説】徹底比較・伊賀忍者・甲賀忍者!!【MONONOFU物語】をお送りいたし …
我が家は甲賀五十三家に数えられる忍者の家から分家し、当代で八代目になります。カマキリとの件に登場する油日神社には現在でも氏子として年に数回参拝しています。甲賀、伊賀の歴史についてここまで深掘りされている動画は初めてで、とても楽しく視聴させて頂きました。
伊賀や甲賀とはあまり接点ありませんが、池波正太郎の真田太平記にも「草の者」と呼ばれる忍者が出てきます。創作色が強いですが面白いのでオススメです
現在、忍者のタレント募集をすると、80~90%は外国人で、忍術はむしろ海外で評価されています。ドイツの特殊部隊の対テロ演習を見ると、日本の忍術の影響を強く感じます。
忍者には、甲賀忍軍、伊賀忍軍、武田家専属の甲府忍軍、上杉家や伊達家に仕えた雑多な忍軍など、有名無名を含めて日本各地で、今でいうフリーターのような存在で、必要に応じて活躍していたようですね。中でも今回は超有名な、甲賀と伊賀を取り上げていただき、漫画でしか知ることのできない詳細な動画をあげていただき、大変面白く拝見しました。機会があれば、ほかの無名の忍軍など調査が可能なら、調べていただければ・・と思います。
伊賀と甲賀はメジャー過ぎるので、北条家の風魔とか、伊達家の黒脛巾とか、根来とかマイナー組と比較しても良かったかな。(≧∇≦)b
🌴🌏🐎〘歴史解説〙日本人の闘い方は凄い面白く公開されて勉強に成ります良いですね🐭
忍者小説と言えば司馬遼太郎の『梟の城』です。豊臣秀吉暗殺の密命を受けた伊賀忍者の活躍を、アクションやロマンスを交えて描いたもので、映画にもなっています。文字が苦手な方にオススメします。
昔伊賀の忍者屋敷等に遊びに行った際、甲賀の方との関係を聞いたことを思い出しました。両者とも大枠では「同業他社」で、昔から大きな争い事もなく現在では双方で『忍の街』ということでタッグを組んでいるとの旨をお聞きしました。それをふまえた上でも、会社の例えが実に分かり易く腑に落ちました。面白かったです。
笹沢左保の真田十勇士。史実に忠実ではないかとは思いますが、大変読みごたえのある時代小説です。「忍者」についても、作者独自の解釈をしていますので、機会があれば是非!
お勧めの忍者小説は、津本陽の御庭番吹雪算長です。剣劇の描写が巧みで有りつつ、穏形の術、天眼通、天耳通などの超絶の忍術もあります。もう一作h、山田風太郎の甲賀忍法帖ですね。
一昔前は猿飛佐助をのぞき、『甲賀=敵対勢力』という〜まるでKGB扱いだったのに〜バジリスクが色んな方向で大ヒットしたおかげで、伊賀と同等に扱われるようになりましたね。
興味はあったものの深堀りせずにいましたが、これを観て色々調べてみる気になりました。
足利義尚は応仁の乱の時に陣中に攻め込まれた時に負傷したって言うけど、酒浸りに成っていたって話だよね。その当時の忍者と言うよりは、色々トラップしかけて撹乱、混乱させるのが目的で、袋のネズミにして一斉に攻撃する戦法だったって言われてるね。地の利を生かした戦法ってやつ。
漫画家の白土三平先生作カムイ伝と、アニメのカムイ外伝です。だから伊賀忍が、どちらかと言うと好感が持てます。
楽しく拝聴させていただきました。私の子供時代は、忍者ブームで古くは、風のフジ丸、サスケ、仮面の忍者赤影、白土三平の伊賀忍法帳などが流行ってました。高校生時代は、劇画の半蔵の門 などがありました。小説では、池波正太郎作品ですね。
黒船に潜入カッコイイ。ある意味、自衛隊で、日本を支えてきた上に、今でもカッコいい存在として語り継がれてて、凄い!
甲賀の出身です。甲賀には53家があり古くから合議制の自治組織「惣」で話し合いで運営されていました。あまり知られてませんがフランス革命よりも早いので世界最古の民主主義です。豊臣時代は多くは召し抱えられましたが雑賀攻めのときに石田三成の讒言により改易の憂き目に合いました。ちなみに右筆の山中正俊も甲賀出身です。関ヶ原の戦い以降は郷士として江戸時代を迎えましたが、何代か後で水口藩に召し抱えられました。多羅尾氏、三雲氏、美濃部氏、黒川氏、その他が江戸時代は知行地を持つ旗本として取り立てられています。三雲氏は六角氏の軍監(家老)で居城は六角氏の本拠地観音寺城の詰めの城(籠城用の城)でした。この家から猿飛佐助のモデルと言われる人物が出ているそうです。ちなみに美濃部氏は末裔からは故美濃部都知事、故古今亭志ん生師匠などを輩出しています。その他は郷士、医者(当時は武家は家に伝わる医術とか薬とかの口伝を持っていた。ちなみに黒田家の目薬は有名です)として江戸時代を迎えましたが、徳川家光が京都に向かう途中で、甲賀古士として過去の室町時代の将軍を討ち取った勾(まがり)の乱(公式には病死)、徳川家康がまだ頭角を表していない時の鵜殿城の戦いでの功績、伊賀越の警護(召し出し時に父祖伝来の本貫の地から離れられなかった)などで士分での取り立てを願い出ましたが、松平伊豆守がドケチで召し抱えなかったそうです。一方、53家に仕えた家来の末裔は住んでいる藩では人別帳は農民、一方尾張家家臣という二重身分の家もあります(渡辺家文書)
私は「伊賀の影丸」が大好きです。いつか電子書籍で全巻手元にほしい。
忍者を扱った漫画と言えば「半蔵の門」つまり半蔵門線の由来まで説明した漫画。動画で出てくる忍者に関する専門用語がゾロゾロ出てきますよ。呪術使い忍者も
忍者番組なら隠密剣士だね。Youtubeでいくらでも見られます。まだ立ち居振舞がまともだった時代の番組です。
【歴史解説】戦国・江戸、恐怖の感染症 日本をパニックに陥れたパンデミック!!【MONONOFU物語】
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このコレラで、幼い弟2人を亡くし、このような悲劇を繰り返すまいと医者になり、破傷風菌の純粋培養や、ペスト菌の発見、伝染病予防法の成立に尽力したのが次の1000円札の顔、北里柴三郎なのです。
今回も面白い動画をありがとう。世界的感染症にはやはり先ず水際対策でしょう。
小学三年生の時に破傷風で死にかけました。口が閉まらなくなり数時間で海老反り。ああーもう駄目かな?と思った時に注射一本で海老反りが治りました。今思えば筋弛緩剤だったんですかね?しかも1時間おきに射たれた血清のお陰なのか耐性ができたからなのかそれ以来病気知らずです。
私の曾祖父は破傷風で亡くなりました泥土の中に古釘が落ちていたそうで、それを踏み、戦いの最中だったので古釘が刺さったまま泥土の中で戦ったそうです破傷風菌の怖さ・破傷風の症状を知らなかったので、どう曾祖父が亡くなって行ったのかが解りました。ありがとうございました
聴きやすい声で良かったです。何かのアニメの2人組の解説なんかよりずっと聴きやすいです。
言葉や絵があちこちアバウトですが、聴きやすい声ですね
アナウンサーのような声が聴きやすく解りやすく良かったです🙂
時節柄、大変勉強になる、優れた番組でした。かの藤原道長も、3人の娘を疫病で生前に亡くした悲しみは、尋常ではなかったと伝えられています。疫病の日本史で垣間見れば、新しい視座が開けてくるやもしれませんね。
豊臣家の衰退に感染症が関わっていた可能性がある…初めて聞きました。とても興味深い説だと思います。
技術の進歩ってすげえなあ~
コロナの世界的なパンデミックは世界史に残るんやろな…
いやあのアニメの二人はあれで慣れてくるとかわいいよ。この主の声も聞きやすい。大変勉強になりました。何故か仁先生思い出した。
それだけ抗生物質ペニシリンの登場は凄かった。
とても分かりやすい声❗
今、様々な病が猖獗を極めて居る時こういうコトを正しく識ると云うのは大事だと思って居ます。拝見させて頂き蒙を啓かせて頂きましたm(_ _;)m
削除覚悟って言わないでこういう動画必要ですよね絶対こういう世の中に訴えるの良いですね👍
大変興味深かったです✨破傷風その他を誘発させるためにわざと武器に汚物を付着させた…という話が😓結城秀康、家康の次男やないですか💧
4:23 ネットフリックスに「震える舌」という動画があります観るのが辛くなるくらい破傷風の恐ろしさが描かれています
わかりやすい!これで再生数で1億稼いでも文句なし
手塚治虫の爺さんも江戸の天然痘と戦った医者だったんだよねあ!曾爺さんだった お玉が池種痘所設立メンバー手塚良庵
【歴史解説】第二弾 壮絶な死を遂げた戦国武将たち5選!【MONONOFU物語】
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紹介された中で、仁科盛信に一番思い入れがあるんですよね。最後まで抵抗した潔さに加えて、地元では名君として知られています。盛信の死を惜しんだ人々が彼らの遺体を山に埋葬したのですが、その山は五郎山と呼ばれるようになったそうです。信玄の五男だから仁科五郎と呼ばれていました。
鳥居元忠も忘れてはならない。圧倒的な兵力差の中、主君である家康の為に最後の最期まで降伏せず、伏見城を包囲する三成軍と戦い続け、そして自刃した。その時の床板が血天井として今も残っています。
時代は違いますが、斎藤実盛の最期も涙なしでは語れないと思います❗ぜひ、解説してほしい🙇
土屋昌恒武田勝頼を逃す為に「千人斬り」と称される奮戦ぶりを見せ、負傷した武田信勝を介錯、後に勝頼切腹の時にも介錯を行い、主君の後を追い自刃した忠勇の武士。
次は相良義陽も入れてほしいです。彼も結構壮絶な最期なので。
その又兵衛の仲間になった木村長門守重成も最期は自ら髪に火をつけ敵陣に突入したとありました…
足利義輝や仁科盛信そして大谷吉継の死も壮絶でしたが個人的には土屋昌恒の死も壮絶だったと思います。
湯浅五助も忠誠心が強くてかっこいい武将
リクエストした仁科盛信取り上げて下さりありがとうございます。これからも動画楽しみにしております。
戦国時代の戦死エピソードは華々しいものばかりですね。主君に罵られながらも壮絶な最期を遂げた「臆病野州」尼子久幸謀反人の子だが主君の身代わりになり渡辺家の名誉を回復させた渡辺通盟友に義を通すため敢えて死地に赴いた相良義陽死にざまに美を求めるのはアレかもしれませんが…
島左近は絶対入れてほしい
吉継と三成の絆ほんとに素敵
大阪の平野はへいやじゃなくてひらのです自害は壮絶な戦死ではないかと思います個人でには島左近や龍造寺隆信、今川義元、伊達輝宗、長宗我部信近、高橋紹運、島津豊久、板垣信方、馬場信春、真田信綱、昌輝兄弟、真田信繁あたりが壮絶な戦死じゃないでしょうか?
なお義輝の死に方には諸説ある模様だいたいにして永禄の変の理由がみえない…三好長逸は義輝のことを邪魔だと思ってそうだけど
切腹や病死ありなら…壮絶な死:島津豊久、松永久秀名誉ある死:清水宗治、竹中半兵衛、伊達輝宗呪殺された(!?):小早川秀秋(一説には酒の飲みすぎによる幻覚症状に襲われ、就寝中夢の中に現れた大谷吉継にやられたとも…)
後藤又兵衛、大河で哀川翔がやりましたね。演技は?なところありましたがなかなかカッコいい又兵衛でした。真田もそうですが又兵衛も苦労人ですね。
足利義輝の生き様を知ってから辞世の句を聞くと本当にカッコいい。「五月雨は 梅雨か涙か ほととぎす我が名をあげよ 雲の上まで」
戦国時代ではありませんが、今ジャンプで話題になっているマンガに出ている諏訪頼重も壮絶と言われてますね
今の時代に生まれて良かったって思うよね~😆武士ほんと、根性も半端ないです
後藤又兵衛は映画「真田十勇士」という映画で初めて知りました!
【歴史解説】戦国・最悪の裏切者 5選!反逆の烙印もなんのその!【MONONOFU物語】
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動画、シナリオ、ナレーションの秀逸さだけでなく、今回は効果音も素晴らしいですね。なかなか見応えのある作品に仕上がってます。素晴らしい✨
いやぁ、やっぱり面白い。20分があっという間でした。うっすら知識があるので、より楽しめます。個人的には、津軽為信あたりが魅力です。
穴山梅雪は 通説では 確かに 落武者狩りにあって···とありますが『 家忠日記 』には 切腹させられた。と書かれている らしいです
「正義が勝つ」のではなく「勝ったほうが正義」なのが戦国の習わし。
今と全く違う時代、それぞれプライドがあるし、一族をどう守ろうかと考えて結果で裏切りの文字は似つかわしくないと最近思うようになりました。裏切りの概念は現代のもの。個人的概念から生まれたものだと思います。
新発田重家の最期を後世の軟弱な侍(武士とは言い難い時代の侍)どもの手本にして欲しかったですねぇ。
藤田信吉は大名格に出世しますが大坂夏の陣の後改易になり、翌年自殺したとも言われています。上杉での裏切り者と言えば北条高広が思い浮かびますが、景勝の代になって上杉に帰順するんだから生き残りに長けていたと思います。
江戸時代と戦国は裏切りについての感覚は明らかに違うと思いますよ。藤堂高虎が「主君を七度変えなければ武士とはよべん」という言葉を残してる位ですからね。
信長は茶器を褒美に秀吉は刀を褒美に特に秀吉は刀狩で得た膨大な量の日本刀を鑑定させ、”証書”を一緒に与えた。そのことを『折り紙』といい、”折り紙つき”という言葉が生まれたというお話
マイナーですが、遊佐続光。畠山の重臣だったにも関わらず裏切り上杉についてその後織田の勢いが強くなると織田についてでも信用されなくて最後は信長に殺される。戦国下克上の失敗の最たる武将の1人と言えると思います。
新発田は景勝の味方をして、景虎を倒したのに褒美をやらなかった景勝が悪いぞ!
穴山梅雪に関しては、武田勝頼と北条氏政はもともと同盟していたけど、上杉家の御館の乱で景勝方についたせいで北条家が怒って武田家と断交してしまったので、そのせいで駿河を任されていた穴山梅雪が、三河・遠江の徳川家康に加えて、相模の北条氏政にも備えないといけなくなって、心身ともに疲弊して寝返った説もある
前田利家は江戸時代~明治の加賀藩系の工作のせいであまり裏切り者と呼ばれてはいませんが、個人的には小早川某に並ぶ裏切り者だと思ってますw
裏切者の小山田でなく真田昌幸を選んでいれば勝頼は助かったと言う人もいるけど昌幸は北条に「勝頼をそちらに送りますから見返りに自分を家臣にして」って手紙が現存していたりするからどの道を選んでも勝頼は助からなかったんだよなあ
最悪の裏切者というけど「新発田重家」は同情する内容だなぁ。
梅雪と重家は同情の余地がありすぎる。梅雪の最期は不運でしかないけど。利家がこのカテゴリーに入るのは意外だったけど、まぁ勝家からしたら裏切りになるのか。久秀は裏切り者の代名詞的存在!
新発田重家討伐で大きな功績を残したのが藤田信吉大敗して逃げ帰ったのが直江兼続その直江兼続に追い出された挙句に出奔する際に刺客送られて殺されかけるというのがなんとも
7:52 独力 どくりょく意図的だと思うが、小早川や明智のような自力で勝ち取ったものではない成り上がりが入っていない。前田利家が裏切者なら、信玄も信長も家康も秀吉も生き残った勝ち組ほぼ全武将は裏切者で、そうでないのは真田信繁とか光成@島左近など負け組。本能寺の変がいたるところに裏切りを引き起こした。
裏切りをしてまでも生き残らないけない時代……大変だったんだな( ᐛ )自分だったら家臣とかも裏切るんじゃないかと心配になって夜も眠れないかも😭
麒麟松永は足利義昭や筒井との対立があったという新しい切り口で亡き三好長慶の忠臣だったなぁ赤座直保、小川祐忠、小山田信茂とか「手続きを取らない、調略等の下準備抜きの裏切り」は大体碌なことにならんよね。そりゃ「論功」において勝手に裏切りで所領丸々安堵となったら真面目に戦った武士は土地そんな貰えないってなったら不満や更なる謀反爆弾を抱えることになるものね…
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