斗司夫とみちるん【アニメ・教養】【岡田斗司夫切り抜き】（おすすめch紹介）

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2021.12.27

相談者は本音を隠す。答えと根拠は動画で。【岡田斗司夫/切り抜き】

(c) 斗司夫とみちるん【アニメ・教養】【岡田斗司夫切り抜き】　00:00 相談全文 01:21 相談の要約 02:19 サムネの答え 06:59 答えの検証 08:48 回答全文 ☆チャンネル登録してくれたら泣いて喜び …

文章を噛み砕き噛み砕き整理してグループ分けして説明しながら組み立て補足する。見てすぐわかったとは誰でも言えるがこんな説明が出来るのはやはり凄い。

感じた違和感をすぐに言語化して明らかにするのもすごいけど、相談に対する回答も理路整然としていてすごい

サムネでその答えは考えついたけど、その根拠を言語化できるのは岡田さんさすがなんよなぁ自分では、なんかそう思った、としか言えない

これ同じ悩み抱えてる人はちょっと読むだけで察せる人が多分多いと思うんだけど、ヘテロ？の岡田さんがこの結論にさっと辿り着けたのは凄いなと思った。

『高校の友人がずっと好きで忘れられない』なんて百合の枕詞やないかい

何となくそうかなーと思ったけど、分かりやすく言語化できる能力が素晴らしい

多分「質問者がレズビアンである」と予想出来た人は結構いると思う岡田斗司夫が上手いのは「なぜレズビアンだと思ったのか」を綺麗に言語化できてるところこういう授業楽しそうだなぁ

ここまで完璧に思考を言語化するって実はけっこう難しいことなんだよな

文章から比較的容易に予想は出来るけど、ここまで言語化出来るのはすごいな。

共感できないなどと言っておいてこんなに優しい回答がかけるんか、どうなってるンこの人

相談分読み上げる時点でレズなのかなーと感覚でわかったけど、理由が説明わからなかった。でも、岡田としおの説明でめっちゃ明確になった

質問者が同性愛者だって気づける人は割といそうだけどその理由をきっちり説明できるとことかはっきり書かれてないけど質問者が本当に悩んでることを読み取ってなおかつ的確な対処法を出せるとこがこの人すごいなぁといつも思う

これで普通に相談者ストレートだったとしてもある程度回答は参考にできるの草

や、面白いなぁ。というか、読解力も数学なんだなと思いました。

人を殺さなくても良質なミステリーって成り立つんだなって思った。

私はパンセクシャルなのですが最初の文章だけでこの人がレズビアンだとすぐ解釈できたけど普通は簡単に解釈できないのかと驚きました

まるでホームズの短編小説を読むかのような圧倒的謎解きと説得力

深く考えてなかったけど、わざわざ異性の〜って書いてるあたりで勘で同性の友人を好きなんだなとはなった。理屈を聞いて、そういうところからなのかってなった。ただ、それよりも凄いのは回答文。解決方法がシンプルで分かりやすい。

高校の頃に考えてた心理学の授業のまんまだわ。こういう文章の考察してくのが心理学だと思っていた時期がありました。

岡田斗司夫がアニメや漫画の考察にやってる事も基本同じだよな作者の意見や真実は割とどうでも良いそこにある証拠から考察(想像)する事の面白さ

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気楽にじゃんじゃんコメントしてね！

え、3泊4日って描写されてたんだ千尋の適応能力がすごくて普通に何日も寝泊まりしてたんだと思ってた

宮崎駿監督が本気でホラー映画作ったらめっちゃ怖そう(´・ω・｀)

神隠系だと浦島効果？で何日も経ってるってお約束みたいなものだと思ってるからそんな不思議には思わなかったけど時間経過描写もかかれてるんですね

3泊4日という描写あったんですね！？千尋が、最初は全然降りられなかった階段(裏の勝手口から出たあとの外階段)を、別の日には普通に登りながら「ここからお父さんたちのとこ見えるんだ」と家畜小屋をみているシーンから、結構長い時間油屋で過ごして居たのかと思ってしまっていました！

ラストでは車の周囲も草ボーボーでしたからね。前半は展開が早く感じて怖かった記憶。トンネルが大河の遥か向こう側に行っちゃって霊が船から出てくるところは凄い絶望感

千と千尋と言えば小さい頃すごく怖くて泣きながらみていたのを思い出します。この解説を聞いたあともう一度見たくなってきました！

適応力高杉

一ヶ月行方不明状態だったって事だよね…絶対引っ越しの業者の人達とか千尋が転入する予定の学校の人達とか困惑してただろうし捜索とかで警察動いてそう…

解説ありがとうございます　僕は生まれたときから見ていて千と千尋の神隠しの解説ありがとうございます🍀

え、？時間の流れが速いのに現実世界の1ヶ月が3,4日っておかしくない？

千と千尋の神隠しといえば幻のエンディングを結構みんな信じてるよね笑マンデラ効果なのに

月の満ち欠けに着目すれば1ヶ月以上滞在していることがわかる。ハクの登場シーンで一気に陽が落ちるのは、子供の頃に外で遊んでいるときの時間の経過の早さ、帰らねば、暗くて怖いといった心境を煽るための表現だと考えられる。根拠は、そのシーン以外で時間の経過が現実と比べて早いといった描写も発言もないという点。石炭が実は暗黒物質で時空が…のような説明が返ってきそうだが、重力と時間の関係によれば、重力が強いほど時間はゆっくり流れる。とすれば、重力と時間が比例の関係にあると考えた場合、1/10の時間が流れているとすれば単純計算で湯屋の世界の重力は現実の10倍の強さになる。これは千尋たちの振る舞いを見ても考えにくい。

ホラーものって結局先進まなきゃ終われないんだよね

川になって渡れなくて「絶望的だけど美しい風景」ってところ、ポニョの船の墓場のシーンを思い出しました…

リンと千、今日から大湯番だ。という｢今日から｣というセリフを2日目の時点で言われてるので3泊4日では無い気がしていました🧐

めっちゃ面白いです😃

これ千尋黄泉竈食したのになんで人間の世界に帰れたんだろう

なんで現実世界より早く時間が進むのに、3泊4日が現実世界で１ヶ月になるのか分からない😅

某お笑いの神様は昔大酷評してましたね。笑私は『千と千尋の神隠し』を大学の授業で中国文学や、日本の古典文学と比較しながら考察するということをしたので。大好きな作品です🙂

斗司夫にここまで言わしめる〇〇・・・【岡田斗司夫/切り抜き】

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こういった俯瞰した視点と、その製作者側の視点にまで目を向けて興味を持てるのが凄い。それをどう凄くて面白いのか説明できる凄さ。

自分が知っている当たり前だと思っていることを知らない人の思考を描くっていうのは実はものすごく難しい

製作者の意図と受け手の感想は必ずしも一致しないのだろうけど、「読後感」や「自分はこう思った」というようなギフトをくれる作品が減っているのかも知れないですね。一緒に楽しんで帰り道に語り合うことも娯楽なのに。

岡田さん並みに考えられる人はそういないだろうから、こういう考え方もあるんだよって新しい視点を教えてくれるだけでそれはもう十分伝えられていると思う。1つの物ごとの見え方が変わるだけで、その人の世界は広がると思うから。

言葉で直接的に伝えないと分からない人が多くなってしまったから日本人はまだその感性は世界基準では残ってるけど残るアニメ文化の最先端を見る限り直接的な表現がバズってるのを見るともう終わりも近いなとは思う

わかる人にしかわからんよりもわかりやすく共感を持つ方が楽しい楽しさの方向性

有意義な8分だった

そう捉えられるこの人がすごい

元動画は以前に見ていて知っていたのですが、改めて切り抜きで見ると高畑を軽々超えていたディズニーって、本当に凄い動画ですよね！！あと、切り抜きなのに、参考画像を付けていて本家のアップグレードなんてさすが岡田さんの切り抜き『みちるん』さん！！いつも素敵な切り抜きありがとうございます＾＾

アトラクションの映像まで持ってくるとは凄いですね！！動画が一段と分かりやすくなってる！

確かに、日本でも昭和のエンタメには観ている側に客観性が含まれていましたね。むしろ客観的に観られる事で完成する、そんな作り方になっていたと思います。

そう考えると未来を絶望的に描いた作品が多いのは、その時代まで生きられない人間の嫉妬、今が一番だと言い切りたい、その先まで生きてもきっと良いことなんてないのさ、と自分達を安堵させたい衝動から出るなのかもな。

もしかしたら、ある種言葉がなくても伝わるというのは本能なのかもしれない。本能の抑制が進んだ現代で、言語化したものが素直に伝わるのは1個の進化かもしれんよな

感情移入できる、すなわち面白い　ではないんだなと思った。確かに最近は没入型の作品にばっかり浸ってるかも。

岡田先生が急に歌い出すとこがかわいい！！^_^

こういうものこそポストモダンと呼びたくなる

確かに世の中の作品が没入感一辺倒になってるのは感じる映画でいえばミストやトゥルーマン・ショーのような観客の視点だからこそ考えさせられる演出の作品はしばらくみてないまだ20代の俺でも当時の作品にハッとすることができるのだから別に精神的退化はしてないんだろうけどね

具体的には言いませんが今の時代なんでも言葉を尽くして名台詞を吐いて共感させて稚拙な伏線を回収させて満足させる物語ばかりですもんね。誰もがぼんやりしててもわかるものばかりが持て囃されてます。例に出すと橋田壽賀子さんの脚本作品は主婦が台所で家事をしてても筋が伝わる様にと意図して過剰に言葉が多い台詞で状況を伝えてると言ってましたが、最近の漫画、アニメ、ドラマ、映画の殆どがその様なものになってしまいました。受け手が考えたり察したりする隙間がない表現物に未来はあるのでしょうか？答えや解釈は各々に任せられるくらい間口の広い作品が無くなってしまいました。常にわたしが素晴らしい映画だひとつ挙げるならばフェリーニ監督の「道」です。寓話的な物語の中で人間とは？男とは？女とは？とさまざまな事を投げかけてきます。殆ど映像のみで状況を描きセリフは非常に少ない。物語が終わってもずっと心に残り続けて、見る度に発見がある。高畑勲氏のアニメ作品における演出もまさに！セリフなどなくても伝わってきます。

子供の時は何もわかっていないから没入型や見た目が良い作品が面白いと思ってた。けど、大人になるにつれて俯瞰的な見方が大事と気づいたが、そういう作品がほとんどなくなって寂しい感じになった。

「全ての賢いものは全て考え出された。後はそれをどう使うかだ。」２７０年前に生きたゲーテがこんな事を言ってる。我々の知る全てなんていつでもちっほけなものだ。