クリスピーピザを家でも簡単に作れます。クリスピーって何?と言うところから説明するとパリパリの触感を指す単語と言う認識で良いと思います。英語でもcrispy や crispでパリパリ生地を指す単語として使われていると思います。もともとは、もちもち生地が主流だった日本のピザでしたが自分が最初に知ったのはピザーラがクリスピーピザを始めたのを知ったのが初めでした。薄い生地でパリパリした触感で美味しいですね。
では、自宅でも簡単に作って食べたくなりますよね。そこでパリパリの生地を餃子の皮で代用して作ろうと言う事です。作り方は簡単です。
材料:
餃子の皮
ピザソース(またはトマトやトマトソース)
サラミ(カルパスなど、お好みでベーコンなどでも)
チーズ(モッツァレラチーズやゴーダチーズ、チェダーチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ、カマンベールチーズ、クリームチーズなどお好みで。)
あとはお好みで、コーンや玉ねぎなどお好きな具材を入れてください。無くてもOKです。
フライパンの上に餃子の皮をひきます。お子さんの居るご家庭では餃子の皮一枚ずつを離してひとつづつを一つの小型ピザにしても良いです。大人が食べる場合は中央に一枚、1cmほど重なるようにして周りに6枚ほど置いてください。全ての皮が少しずつ重なるように。これで出来上がりが一枚の大きなピザ(18cm程度)になります。餃子の皮も今はスーパーで様々なサイズが売っていますので最初から大判サイズを買っても良いですね。次にピザソースやトマトなどを塗ってください。その後サラミやベーコンなどをお好みで載せて、あとはお好きな具材を載せてください。コーンなどは甘みがアクセントになって合いますね。最後にチーズをのせてください。チーズの種類もいろいろお好みで。
あとは弱火~中火ぐらいにして焼きますが最初だけ蓋があれば蓋をしてください。チーズが溶けやすくなります。少しチーズが溶けてきたら蓋を開けて、あとは餃子の皮が焼けたら完成です。すごく簡単に出来上がってパリパリな触感のピザで美味しいですよ。
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